「時間の鏡・国内外クラシック映画展」が北京で開幕

CRI online    2025年5月30日(金) 20時20分

拡大

「時間の鏡・国内外クラシック映画展」が北京で開幕しました。

(1 / 2 枚)

世界映画誕生130周年と中国映画誕生120周年を記念した、全国芸術映画上映連盟主催の「時間の鏡・国内外名作映画展」の開幕式が29日、北京ブロードウェイ映画センター(万国城店)で行われました。この映画展は4カ月にわたって開催され、29日から、修復されて高品質の映像に生まれ変わった国内外の名作映画14本が全国21都市で同時に上映されています。

その他の写真

開幕式では中国サイレント映画の頂点とされ、中国映画資料館デジタル修復実験室が4Kクオリティーでスキャンしデジタルデータに変換して修復した「神女」が上映されました。

「神女」を含め、上映作品リストにある「早春二月」、「黒砲事件」、「ドラゴン・イン」、「パリ、テキサス」、「セントラル・ステーション」、「赤い砂漠」など14本の国内外の名作映画が、いずれも4Kまたは2Kクオリティーでデジタル化されています。


観客は29日から今年9月まで、北京、上海広州深セン杭州など21都市の全国芸術映画上映連盟加盟の31の映画館で、国内外の名作映画の魅力を堪能することができます。映画展は27日に予約販売を開始し、当日の興行収入は100万元(約2000万円)を突破しました。(提供/CRI

※本記事はニュース提供社の記事であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。すべてのコンテンツの著作権は、ニュース提供社に帰属します。

この記事のコメントを見る

noteに華流エンタメ情報を配信中!詳しくはこちら


   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携