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「時間の鏡・国内外クラシック映画展」が北京で開幕しました。
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世界映画誕生130周年と中国映画誕生120周年を記念した、全国芸術映画上映連盟主催の「時間の鏡・国内外名作映画展」の開幕式が29日、北京ブロードウェイ映画センター(万国城店)で行われました。この映画展は4カ月にわたって開催され、29日から、修復されて高品質の映像に生まれ変わった国内外の名作映画14本が全国21都市で同時に上映されています。
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開幕式では中国サイレント映画の頂点とされ、中国映画資料館デジタル修復実験室が4Kクオリティーでスキャンしデジタルデータに変換して修復した「神女」が上映されました。
「神女」を含め、上映作品リストにある「早春二月」、「黒砲事件」、「ドラゴン・イン」、「パリ、テキサス」、「セントラル・ステーション」、「赤い砂漠」など14本の国内外の名作映画が、いずれも4Kまたは2Kクオリティーでデジタル化されています。
観客は29日から今年9月まで、北京、上海、広州、深セン、杭州など21都市の全国芸術映画上映連盟加盟の31の映画館で、国内外の名作映画の魅力を堪能することができます。映画展は27日に予約販売を開始し、当日の興行収入は100万元(約2000万円)を突破しました。(提供/CRI)
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