浙江北部で最大規模の一体化路線バス充電スタンドが稼働開始―中国

人民網日本語版    2025年5月29日(木) 17時30分

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浙江北部で最大規模の一体化路線バス充電スタンドが稼働を開始した。

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浙江省湖州市長興バスターミナル太陽光・エネルギー貯蔵・充電一体化路線バス充電スタンドが27日、正式に系統接続し、稼働を開始した。新華網が伝えた。

同スタンドの総出力は3300kWで、路線バス64台が同時に充電することを可能にしている。また、同スタンドの屋根の太陽光発電設備容量は420kWで、年間発電量は約42万kWhとなり、二酸化炭素排出量を年間341万9000トン削減できる。


さらに、スマート化エネルギー管理システムとクリーンエネルギーの同時利用により、グリーンで低炭素なモデル転換とダブル炭素の目標達成を後押しする。(提供/人民網日本語版・編集/YF)


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