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「中国都市ネットイメージ指数報告」の都市ごとのネットイメージを見ると、東部の都市がけん引し、中・西部の多くの大都市の指数も高くなっているという特徴がある。写真は杭州。
最近発表された「中国都市ネットイメージ指数報告(2025)」の都市ごとのネットイメージを見ると、東部の都市がけん引し、中・西部の多くの大都市の指数も高くなっているという特徴がある。北京、上海、重慶、広州、深センといった都市の各指数が非常に高く、ランキングの上位を占めた。また、アモイ、寧波、中山、大同といった都市は独特の強みを生かして「伝播」という面で存在感を示し、注目を集めている。中国新聞網が伝えた。
報告は中国人民大学が中国伝媒大学や中山大学と共同でまとめて24日に発表した。中国初の都市のネットイメージを系統的に評価した研究成果で、報告は都市の伝播、文化、経済、生活、管理という五つの角度からそれぞれの都市を評価し、中国の大都市105都市のネットイメージ構築の成果の全体像を描き出した。
都市のネットイメージの「伝播」ランキングトップ10は上海、北京、重慶、広州、深セン、天津、成都、杭州、ハルビン、アモイ、「文化」ランキングトップ10は北京、上海、広州、重慶、西安、成都、杭州、天津、南京、武漢、「経済」ランキングトップ10は北京、上海、深セン、蘇州、重慶、広州、成都、杭州、南京、寧波で、高い経済的実力や多角的な産業のレイアウトがそれら都市の人気を高める原動力となっている。(提供/人民網日本語版・編集/KN)
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