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端午節を間もなく迎えるに当たり、上海市内を流れる蘇州河では先週末、国内外から集まった58のドラゴンボートチームが熱戦を繰り広げ、中国の伝統文化の魅力を体験し、大いに盛り上がりました。
端午節(端午の節句、今年は5月31日)を間もなく迎えるに当たり、上海市内を流れる蘇州河では先週末、国内外から集まった58のドラゴンボートチームが熱戦を繰り広げ、中国の伝統文化の魅力を体験し、大いに盛り上がりました。
2001年に創設された上海蘇州河都市ドラゴンボート招待レースは都市景観型のレースで、会場は上海中心部の市街地を流れる蘇州河普陀区間の夢清園水域に設置され、緑地と高層ビルに囲まれ、伝統的なドラゴンボートと現代的な都市景観が相互に調和しています。
今年のドラゴンボート招待レースには計58チームが参加し、五つのグループに分かれて激しい熱戦を繰り広げました。上海で働く外国人や留学生の人々も、多くのチームで主力を務めました。オランダ、ベルギー、ルクセンブルクを表す中国語のそれぞれの頭文字をとった「荷比盧」チームの12人のメンバーはいずれも上海の外資系企業でインターンシップを経験しています。この12人は中国で初めてドラゴンボートをこぎ、中国の端午節の文化を体験しました。(提供/CRI)
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