<卓球>王楚欽・孫穎莎ペア、日本ペア下し世界選手権混合ダブルス3連覇―中国メディア

Record China    2025年5月25日(日) 12時30分

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カタールで開かれている卓球の世界選手権は24日、混合ダブルスの決勝が行われ、中国の王楚欽と孫穎莎のペアが日本の吉村真晴と大藤沙月のペアをゲームカウント3対1で下し、大会3連覇を達成した。

中国メディアの中国新聞網によると、カタールで開かれている卓球の世界選手権は24日、混合ダブルスの決勝が行われ、中国の王楚欽(ワン・チューチン)と孫穎莎(スン・インシャー)のペアが日本の吉村真晴大藤沙月のペアをゲームカウント3対1で下し、大会3連覇を達成した。

昨年のパリ五輪で金メダルに輝いた王と孫のペアは第1ゲームを11対7、第2ゲームを11対8で連取。第3ゲームは2対6から7対7に追いついたが4連続ポイントを奪われて落とした。第4ゲームも序盤にリードを許したものの逆転して11対8で取った。(翻訳・編集/柳川)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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