第16回両岸映画祭が台北で開幕、大陸の人気映画7作品上映

CRI online    2025年5月23日(金) 16時30分

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第16回両岸映画祭が21日に台北で開幕しました。資料写真。

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第16回両岸映画祭が21日に台北で開幕しました。6日間にわたって開催されるこの映画祭では、『抓娃娃(じゅあわわ)/後継者養成計画』『小小的我/小さな私』『雄獅少年/ライオン少年』など、大陸の人気作品7本が上映されます。

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21日午後、オープニング会場の外には多くの映画ファンが長い列を作り、会場は非常ににぎわっていました。今回の映画祭では、大ヒットコメディー『抓娃娃(じゅあわわ)/後継者養成計画』『唐人街探偵』シリーズ第4弾『唐探1900』をはじめ、職場を舞台にした『勝券在握/株で富を築くバフェットの法則(仮訳)』、犯罪サスペンス『誤殺3』、アニメ映画『雄獅少年2/ライオン少年2』など厳選された大陸映画7本が放映されます。オープニングセレモニーには関係制作スタッフが多数駆けつけ、台湾の観客と交流しました。


両岸映画交流委員会の朱延平主任委員は、「映画祭開催の最も重要な目的は、台湾の良い映画を大陸に紹介し、大陸の観客に見てもらうことだが、それ以上に重要なのは、大陸の面白い映画を台湾に紹介し、台湾の観客にも見てもらうことだ」と話し、「両岸の映画交流のプラットフォームが維持され、続いていくことを願っている」と期待を述べました。

第16回両岸映画祭は26日まで台北で開催されます。また、6月6日から11日にかけて、雅安と成都で台湾映画6作品が上映される予定です。(提供/CRI

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