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カタール・ドーハで行われているITTF世界卓球選手権大会に出場している中国女子世界ランキング1位の孫穎莎(スン・インシャー)が混合ダブルスで対戦する松島輝空/張本美和ペアに言及した。
カタール・ドーハで行われているITTF世界卓球選手権大会に出場している中国女子世界ランキング1位の孫穎莎(スン・インシャー)が混合ダブルスで対戦する松島輝空/張本美和ペアに言及した。
孫は21日の女子シングルス3回戦でフランスのシャルロット・ルッツにストレート勝ちした後のインタビューで、22日には混合ダブルス準々決勝が控えており、中国勢で勝ち上がっているのが孫/王楚欽(ワン・チューチン)ペアだけであることを聞かれると、「結果はどうあれ、まずは自分たちがしっかりとやるべきことをやって、コートで自分たちのレベル、スタイルを出すことが第一」と語った。
また、「混合ダブルスの挑戦(試練、課題)は非常に大きい。それに、次の試合で戦う張美(張本美和)と松島のペアとは対戦したことがなく、彼らは新しいペアで、2人共とても勢いがあり、若い。難しい試合になるはず。悔いのないように戦いたい」と話した。
中国の卓球ファンからは「自信十分で謙虚だね」「莎莎(孫の愛称)はいつも控えめで相手を立てる」「(日本ペアは)問題にならないでしょ」「そんなに謙虚にならなくてもいい。混合ダブルスで君らのライバルはいない」「不安はあるが自信もある」「頑張って!」といったコメントが寄せられている。
混合ダブルス準々決勝の松島/張本美ペアと孫/王ペアの試合は、22日午後5時(日本時間)に行われる予定だ。(翻訳・編集/北田)
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