カスタマイズ低空観光ルートの運航スタート、上海中心部で初―中国

人民網日本語版    2025年5月21日(水) 21時30分

拡大

上海でカスタマイズ低空観光ルートの運航がスタートした。

(1 / 4 枚)

上海閎鑒通用航空のAW119型ヘリコプターが19日、環球港6階のヘリポートから離陸し、上海体育館や盧浦大橋、南浦大橋、陸家嘴、楊浦大橋(浦東側)など上海を代表する観光スポットを経由し、折り返して再び同ヘリポートに戻った。その飛行時間は約15分だった。これにより、上海市中心部で初めてとなるカスタマイズ低空観光ルートの運航がスタートした。中国新聞網が伝えた。

その他の写真

この日、低空経済発展を促進する新たな文化観光商品として上海環球港が新たに打ち出した上海初のカスタマイズ低空観光ルートは、上空からの視点で都市観光体験を再構築し、バラエティーに富んだ低空文化観光の選択肢を市民や観光客に提供することになる。(提供/人民網日本語版・編集/KM)




※本記事はニュース提供社の記事であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。すべてのコンテンツの著作権は、ニュース提供社に帰属します。

この記事のコメントを見る

noteに華流エンタメ情報を配信中!詳しくはこちら


   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携