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ウクライナのタラス・カチカ経済副大臣兼通商代表は20日、キーウでの貿易会議で、「ゼレンスキー大統領がトランプ米大統領に書簡を送り、自由貿易協定を締結することを提案した」と明らかにしました。
ウクライナのタラス・カチカ経済副大臣兼通商代表は20日、キーウでの貿易会議で、「ゼレンスキー大統領がトランプ米大統領に書簡を送り、国防工業協力と貿易の新たなチャンスを検討する以外に、自由貿易協定を締結することを提案した」と明らかにしました。
カチカ副大臣は、「米国はウクライナの最大の貿易相手国というわけではないが、ウクライナはこうした協定の締結には前向きな姿勢をとっている。ウクライナは主要7カ国(G7)のすべての国と自由貿易協定を締結する意向がある。現在、ウクライナは英国、カナダ、EUと合意しており、今後は米国、日本との協定締結を目指している」と強調しました。カチカ副大臣はまた、「米国とウクライナによる『復興投資基金』の設立は、両国が自由貿易協定交渉を進めるのに重要な基礎を築いた」と特に指摘しました。(提供/CRI)
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