中国製大型旅客機C919、上海-深セン便に初就航

CRI online    2025年5月19日(月) 11時30分

拡大

中国製大型旅客機C919が上海-深セン便に初就航しました。

中国の国産大型旅客機C919が18日、新たな商業路線に就航し、上海虹橋空港と深セン宝安空港を結ぶ直行往復便の運航を開始しました。飛行時間は約2時間で、初便は往復ともほぼ満席でした。

C919による上海-深セン便は毎日1往復で、北京時間午後5時40分に上海を離陸し、午後8時5分に深センに到着します。折り返し午後9時30分に深センを離陸し、午後11時55分に上海虹橋に到着する予定です。C919が深センで定期商業路線に就航するのは、これが初めてとなります。

東方航空によりますと、同社は近日中に新たに数機のC919を受領する予定とのことです。東方航空は今年、10機のC919を受領し、同社のC919は20機となる見込みです。(提供/CRI

※本記事はニュース提供社の記事であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。すべてのコンテンツの著作権は、ニュース提供社に帰属します。

この記事のコメントを見る

noteに華流エンタメ情報を配信中!詳しくはこちら


   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携