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中国のロマンス時代劇「輝ける宝珠の如く」で主演を務めたシュー・ルーのインタビューが到着した。
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中国のロマンス時代劇「輝ける宝珠の如く」がデジタル配信されており、DVD第1~6巻がレンタル中で、14日にはDVD-BOX1が発売された。
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身分は低いが聡明で商いの才能があるヒロインの単単単(ぜんたんたん)を演じるのは、「無敵なお嬢様は手におえない!」「月歌行」など人気俳優と共演する主演作が続き、今後の作品も期待される最旬女優のシュー・ルー(徐璐)。
才能がありながらも放蕩息子のふりをしている玉器店の御曹司の裴沛(はいはい)を演じるのは、「霓裳(げいしょう)~七色に輝く虹の如く~」「想いの温度差~九霄寒夜暖~」などで日本でもファンの多い人気若手俳優ビー・ウェンジュン(畢雯珺)。
演技力にも定評のある2人が贈る珠玉のロマンス時代劇だ。
このたび本作で主演を務めたシュー・ルーのインタビューが到着した。
■「輝ける宝珠の如く」への出演を決めた経緯についてお聞かせください。
脚本を読んだときに、単単単というキャラクターに引かれました。夢を持ち、それを追求する勇気があり、とても賢くて、苦労を惜しまない性格に魅力を感じました。
■ご自身の性格と単単単の共通点と違いについて教えてください。
私たちはどちらも頑固で、一度決めたことは自分の能力の範囲内でベストのものにしようとします。単単単は「ありのまま成長した太陽」のように、やりたいことを実行に移す勇気があります。私は新しいことに挑戦したい気持ちはありますが、慎重に考えた上で決断します。だから、単単単の勇気にとても憧れます。
■単単単を演じることで、どのような成長を感じましたか?
単単単は幼い頃に両親を亡くしましたが、未来に対して常に希望を持ち、明確な目標を持っており、それを達成するために努力を惜しみません。本当に「私は若いけれど、玉器の研究はすでに長年行っている」という言葉がぴったりです。荐玉師になる道のりで、彼女にはバックグラウンドも人脈もなく、数々の困難に直面しましたが、決して諦めることはありませんでした。むしろ、挫折を経験するたびにより一層勇敢に立ち向かい、小さなことから始めて、一歩一歩夢に近づいていきました。これはドラマ内でも、現実の世界でも、とても素晴らしいことだと思います。彼女のこの不屈の精神は、私自身の一部にもなっています。
■単単単と裴沛の甘いシーンがたくさんありますが、日本の視聴者にお勧めしたいシーンはどれですか?
単単単は綺裴閣のアクセサリーのデザインを増やす提案をし、洋服店の店主とコラボして、服装のコーディネートとして洋服と一緒に販売するなど、綺裴閣の売り上げを増やすための一連の方法を考案しました。彼女はとても優秀で優れたビジネスセンスを持っていると思います。常に新しいアイデアを生み出し、利益を共有するという方法を考えました。これは単単単のハイライトの一つだと思います(単単単がひらめいた瞬間です)。
■最後に、「輝ける宝珠の如く」を視聴する日本の皆さんにメッセージをお願いします。作品の見どころについても教えてください。
日本の視聴者の皆さん、こんにちは。もうすぐ「輝ける宝珠の如く」が日本で見られることを楽しみにしています。私は単単単を演じたシュー・ルーです。彼女は「荐玉師になる」という夢を持って、優れたビジネスセンスの持ち主です。本作は玉器をテーマにしたロマンチックな出会いと、甘いラブストーリーを描いています。日本の皆さんも、この愛と知恵に満ちた古代の世界を一緒に探索してみませんか?
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