中国の生鮮梨、初めてアルゼンチンへ輸出

人民網日本語版    2025年5月14日(水) 14時30分

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中国の生鮮梨が初めてアルゼンチンに輸出された。

河北省の石家荘税関によると、泊頭東方果品有限公司が輸出する2597箱、重量17.5トン、貨物価格18万3000元(約366万円)の生鮮梨が7日、同税関所属の滄州税関での検査に合格し、アルゼンチンに向けて発送された。中国産の生鮮梨がアルゼンチンに輸出されるのは初めてとなる。

生鮮梨は河北省の農業における特徴的なブランド産業であり、ここ数年間は50近い国・地域に輸出されてきた。統計によると、今年第1四半期(1-3月)の輸出量は前年同期比14.8%増の6万9000トン、貨物価格は同13.9%増の4億2000万元(約84億円)に上った。(提供/人民網日本語版・編集/KS)

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