中央広播電視総台（チャイナ・メディア・グループ/CMG）傘下のCMGデジタル文化芸術博物館、央視網（CCTV.COM）、中国社会科学院文化発展促進センター、中国文物交流センターが主催する「何以博楽」博物館クリエイティブグッズフェアが4月30日から5月11日まで、2025年フランス・パリ国際博覧会の「遇鑑中国」2025中華文化テーマ展に登場しました。

「何以博楽」は中国初のトップクラスのIPカルチャーであり、春節（旧正月）が世界遺産登録に成功した後に誕生した文化ブランドとして、文化クリエイティブグッズを媒体として歴史と現代を結びつけ、文化の繁栄を推進し、文化強国の建設を後押しすることを目的としています。

「何以博楽」博物館クリエイティブグッズは博物館所蔵文化財に基づくクリエイティブグッズを媒体とし、伝統文化と現代生活の相互融合を体現しており、中華文化を展示する重要な窓口であり、国内外の文明交流と相互学習を促す懸け橋でもあります。出展されたクリエイティブグッズには、中国四川省にある青銅器文明の遺跡である三星堆遺跡から出土した陶器製ブタをモチーフにした玩具などが含まれています。（提供/CRI）