「進撃の巨人」舞台キャストがNYのジャパンパレード登場!中国ネット「再現度高い」と注目

Record China    2025年5月13日(火) 23時0分

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10日、米ニューヨークで開催されたジャパンパレードに「進撃の巨人」-the Musical-が登場し、中国のネットユーザーの注目を集めている。

2025年5月10日、米ニューヨークで開催されたジャパンパレードに「進撃の巨人」-the Musical-が登場し、中国のネットユーザーの注目を集めている。

ジャパンパレードは、日米の文化交流と友好関係の促進を目的にニューヨークのセントラルパーク・ウエストで、22年から毎年開催されているイベント。今年は参加者が約2800人、来場者が約6万人と過去最多を記録し、和太鼓や着物、空手、柔道、ハローキティ、たまごっちなどの日本文化を紹介するパフォーマンスが行われた。

ジャパンパレードでは日本の人気アニメの舞台版キャストが披露するパフォーマンスが毎年の恒例となっている。22年は「セーラームーン」、23年は「ナルト」、24年は「鬼滅の刃」がそれぞれ登場し、今年は「進撃の巨人」がフィナーレを飾った。

「進撃の巨人」-the Musical-は23年に日本で初演された舞台作品。24年にはニューヨークでも公演が行われ、当時エルヴィン・スミス、ハンジ・ゾエ、リヴァイ・アッカーマンを務めたキャストが今回再びニューヨークに戻り、迫力あるパフォーマンスを披露した。

この様子を中国のSNS・微博(ウェイボー)のブロガーが共有すると、「これ、何のイベント!?(叫び声)」「中国にも来てくれたら最高なのに」「ああ、生で見たいなあ」との声が上がった。

また、「リヴァイ、かなり再現度高いな!」「やばい、リヴァイめっちゃかっこいい!」「リヴァイの身長もリアルに再現されている」といった声や、「結構いい感じ」「日本はこういう実写舞台をやるのがうまいよね」「(キャラクターの)性格もかなり原作通りだね」など原作の再現度を高く評価するコメントが寄せられた。(翻訳・編集/岩田)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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