「半妖の司籐」以来の話題作、ソン・ウェイロンやリウ・ハオツン共演の「七根心簡」が間もなく配信か

華流    2025年5月12日(月) 22時30分

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中国の人気作家・尾魚の小説を実写化したドラマ「七根心簡」が8日に初回予告編を公開し、配信への期待が高まりを見せている。

中国の人気作家・尾魚の小説を実写化したドラマ「七根心簡」が8日に初回予告編を公開し、配信への期待が高まりを見せている。

上古時代に七つの木簡に封印された怪物のよみがえりで巻き起こる一連のミステリアスな事件に、武力値マックスの元傭兵(ようへい)・羅靭(ソン・ウェイロン/宋威龍)、三重性格のヒロイン・木代(リウ・ハオツン/劉浩存)、債務まみれの青年・一万三(アオ・ルイポン/敖瑞鵬)をはじめとする有志が挑んでいく冒険ファンタジードラマとなっている。

2017年に「推理小説4位」に選ばれた大人気小説のドラマ化が決定されたのは22年7月。23年の5月から11月にかけて制作され、25年4月に配信許可を取得した。動画配信サービス・優酷(YOUKU)が8日に公開した「2025年配信のドラマ一覧」に含まれたことで、いよいよ配信に向け本格的に動き出すと見込まれている。

21年に配信され大ヒットした「半妖の司籐(スー・トン)姫 ~運命に導かれた愛~」以来の都会ファンタジードラマとして大注目されている。久しぶりの情報更新に、中国のネット上では「尾魚ファンとしてこれ以上ない幸せ」「危険で異様な七つの怪事件に体がしびれそう」「配信が待ち切れない」「間違いなく『司籐』に続くヒットとなる」「今や主演全員が1線俳優に躍進」などの書き込みが寄せられた。(翻訳・編集/RR)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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