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台湾メディアの太報は8日、台湾で試合に臨んだバドミントン女子の新星、18歳の宮崎友花が地元のバドミントンファンから喝采を浴びたことを紹介した。写真は台湾のバドミントン協会のフェイスブックより。
台湾メディアの太報は8日、台湾で試合に臨んだバドミントン女子の新星、18歳の宮崎友花が地元のバドミントンファンから喝采を浴びたことを紹介。「憧れの人」に関して宮崎が驚きを示したことも伝えた。
宮崎は台北アリーナで6日に始まった台北オープン・女子シングルスに出場し、7日は台湾選手の黄瀞平(ホアン・ジンピン)を、8日は同じく台湾の陳肅諭(チェン・スーユー)を破り、9日の準々決勝に駒を進めた。
記事によると、宮崎はその実力とルックスで台湾の多くのバドミントンファンの注目を集め、台湾選手との試合でも多くの地元ファンから宮崎の活躍を褒めたたえる声が上がった。
また、宮崎は7日の試合の後に受けた取材で、将来は元世界ランキング1位の台湾の戴資穎(ダイ・ズーイン)のようなかっこいい選手になりたいとコメント。そして、戴が自分に気付いているということを知った際には「対戦したことも話をしたこともないのに」と驚きを示したという。(翻訳・編集/野谷)
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