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リウ・イーフェイの最新作として、マレーシアを舞台にした現代ドラマ「流俗地」への出演の話題が新たに浮上した。
リウ・イーフェイ(劉亦菲)の最新作として、マレーシアを舞台にした現代ドラマ「流俗地」への出演の話題が新たに浮上した。
マレーシアのメディアが7月にクランクインと報じているのは、マレーシアの作家リー・ズーシュー(黎紫書)の同名小説を実写化する中国ドラマ「流俗地」。香港誌「アジアウィーク(亜洲週刊)」が2020年の「十大小説」の1冊に選んだ人気作で、原作者のリー・ズーシューは4月中旬、プロジェクトが動き始め、主演候補の女優が原作を読み進めていることを中国のSNS・微博(ウェイボー)に投稿した。
都会の下町を舞台に、幼なじみ女性3人の生きざまを描く「流俗地」だが、主人公で盲目の華人女性「銀霞」のキャスティングについて、リウ・イーフェイの名前が候補に挙がっている。
リウ・イーフェイは、配信作としては16年ぶりのドラマ作品となった22年の「夢華録」に続き、「風の吹く場所へ~love yourself~(去有風的地方)」、「玫瑰的故事」と毎年ヒット作を生み出してきた。「玫瑰的故事」のクランクアップ後、すでに1年半にわたって撮影から離れており、次回作が注目されている。
最近では、清朝が舞台の時代劇ドラマ「咸雪」への出演も報じられたが、「流俗地」はドラマ復帰後の3作品と同じく女性の成長を描いた作品となるため、より出演の可能性が高いとも報じられている。(Mathilda)
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