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中国のスマートフォン出荷台数が5四半期連続で増加しました。写真は栄耀のスマートフォン。
半導体業界向け情報プラットフォームのテックインサイツ(TechInsights)が7日に発表した報告書によると、2025年第1四半期(1~3月期)の中国のスマートフォン出荷台数は前年同期比9%増の6870万台となり、5四半期連続で増加し続けているということです。
市場の回復に加え、政府による一般消費者向け電子機器補助金計画が実施されたことが2025年第1四半期の好調を支えた要因だと分析されています。
報告書によると、ファーウェイが市場シェア20%でトップを走り、シャオミが19.4%で第2位に着けています。OPPO(ワンプラスを含む)が市場シェア15.6%で第3位、vivoがシェア15.1%で第4位となっていて、二つのブランドとも、出荷台数は前年同期比でほぼ横ばいとなっています。一方、「栄耀(Honor)」はシェア13.1%で第5位、アップルは同12.6%で第6位となっていますが、いずれも市場全体の水準を下回って、出荷台数はマイナス成長となっています。(提供/CRI)
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