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世界人型ロボット競技大会が8月15日から17日まで北京で開催されます。資料写真。
北京市人民政府、中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)、世界ロボット協力機構(WRCO)、「ロボカップアジアパシフィック(RCAP)」国際理事会が共催し、CMG北京総局が共同運営に加わる2025世界人型ロボット競技大会が8月15日から17日まで、中国最大の陸上競技場およびスタジアムである北京国家体育場(愛称:鳥の巣)と国家スピードスケート館(愛称:アイスリボン)で開催されます。
今大会は大きく「主要競技」と「周辺競技」に分かれています。
「主要競技」にはロボット競技、エキシビション・ゲーム、応用シーン別ゲームが含まれます。そのうち、ロボット競技には陸上競技、床運動、ロボットサッカーなど11種目が設けられ、人型ロボットの運動能力、協調性とチームワークが重点的に試されます。エキシビション・ゲームには単独ダンスとグループダンスの2種目が設けられています。また、応用シーン別ゲームは人型ロボットの実際の応用シーンに焦点を当て、作業場や病院、ホテルなど六つの応用シーンを通して、ロボットの実用的なスキルとインテリジェント化のレベルを示します。
「周辺競技」は、人型以外のロボットも参加できるバドミントン、バスケットボール、卓球の計3種目で、パフォーマンスおよび観客との交流に重点を置くということです。(提供/CRI)
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