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中国のSNS・小紅書(RED)に6日、「日本のコンビニで飲料を買う時は本当に気を付けないといけない」との投稿があり、物議を醸している。資料写真。
中国のSNS・小紅書(RED)に6日、「日本のコンビニで飲料を買う時は本当に気を付けないといけない」との投稿があり、物議を醸している。
投稿者の男性によると、先日、京都のあるコンビニに入ったところ、2人の中央アジア系の外国人が商品棚に陳列されたホットのペットボトルのお茶を手に取り、購入前にもかかわらずふたを開けて一口飲んだ。2人は味が気に入らなかったのか首を横に振り、そのままふたをして棚に戻して立ち去ったという。
男性は戻されたペットボトルの写真を添付しており、開けられたとされる2本のペットボトルはふたとリングの間に若干隙間ができているのに対し、開けられていないほかの商品はふたとリングが隙間なくピッタリと付いていることが分かる。
男性は店員にこのことを知らせたというが、店員は2人の客を追いかけることはなく、その後、どのような対応が取られたかも不明だという。男性は「日本のコンビニで飲み物を買う時は、キャップのギザギザ(開封防止リング)をよく見た方がいい。中の水位だけでは、飲まれたかどうかは分からない」と呼び掛けている。
中国のネットユーザーからは「気持ち悪っ」「恐ろしい…」「そんなことがあるのか」「私も奈良のコンビニで水を買ったら開封済みだったことがある。幸い飲む前に気付いたけど」「ちょっと高いけど私は自動販売機で買うようにしてる。今は変な人がたくさんいる」「飲み物はできるだけ奥から取った方が良い」「コンビニには防犯カメラがあるはず。通報して捕まえてくれ」といったコメントが寄せられている。(翻訳・編集/北田)
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