クランクインを控えている中国の現代ドラマ「輝眼」でリー・ユンルイ（李昀鋭）と共演する女優をめぐる話題が中国のSNSでトレンド入りするほど注目されている。

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家庭の事情で学生時代を過ごした田舎に戻る落ちぶれ令嬢がイケメンの元同窓生と再会し、支え合いながら夢と恋をかなえていくストーリー。2023年に企画され、24年末に「25年マンゴーTV重要プロジェクト」に指定され、10日にクランクインする予定だ。

リー・ユンルイの出演が真っ先に確定し、その後女優選びが進められ、スン・ジェンニー（孫珍妮）が有力候補に浮上していた。しかし、6日にリー・ユンルイとグアン・シャオトン（関暁彤）のタッグでスタートするとの情報が出回り、「役の取り合い」に関する憶測が飛び交っている。

中国のネット上では「誕生日を祝いながら出演発表を待っていたら、いきなり降板か？」「期待させたり、降ろされたり、散々だな」「後ろ盾のある人には勝てない。ジェンニーはもっと頑張るしかない」など、スン・ジェンニー寄りの意見が多く見られた。

また、「グアン・シャオトンは『生逢其時』の撮影で四川省にいるから出演は無理だろう」「女優のたらい回しが終わっていないから、公式発表が出るまでは何とも言えない」「グアン・シャオトンは9頭身美女だけど、不思議なことにどの俳優とも釣り合わない」「スン・ジェンニーが出演を断って、制作側がグアン・シャオトンをだしに話題作りをしているのかもしれない」「以前はジャン・ルオナン（章若楠）の出演がうわさされていたけど、そこまでの注目作なのかな？」などのコメントが寄せられ、議論がにぎわいを見せている。（翻訳・編集/RR）