2014年10月5日、韓国メディアは、円安が続き韓国を訪れる日本人観光客の数が大幅に減少していると報じた。

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韓国航空業界によると、8月に入り、大韓航空で韓国に訪れる日本人観光客数は前年同月比で23％減少し、アシアナ航空は3．9％減少した。

このような現状に、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。

「日本人観光客がいなくなった代わりに、中国人には韓国観光は大ブームだ」

「日本人観光客が減っても、たいしたことではない」

「大韓航空やアシアナ航空の利用者が減っているのは、格安航空会社のためなんじゃないかな？ビーチ航空やバニラ航空は本当に安いよ」

「為替レートのせいじゃなくて、路上で唾（つば）を吐いたり、タバコの灰を捨てたり、観光客に打ち水をかけたりする韓国自体が原因だろう」

「韓国は、観光スポットが不足で、田舎臭いからな〜」

「中国の観光客が増えたというが、韓国の免税店が中国の旅行代理店にリベート渡して、観光商品を安く販売していたから、中国観光客が増加していたんだ」

「為替レートが上がれば上がったで、泣き言を言い、下がったら下がったで、泣き言を言う。本当に商売人はどうしようもない」

「中国や東南アジアの観光客が増えてきたようだ。彼らにお金を使ってもらう方法を考えて、勝負するのが良いと思う」（翻訳・編集/まるみ）