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「氷に恋したサンシャイン-驕陽伴我-」の場面写真とキービジュアルが公開された。(C)2023 New Classics Media,All rights reserved.
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中国で2023年下半期に最も注目された現代ラブロマンス「氷に恋したサンシャイン-驕陽伴我-」のブルーレイ・DVD発売&デジタル配信に先駆け、主演のシャオ・ジャン(肖戦)とバイ・バイハー(白百何)が紡ぎ出す作品世界を捉えた場面写真とBOXキービジュアルが一挙に公開された。
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今回公開された場面写真には、広告業界という現代的な舞台の中で育まれていく年の差を超えた恋模様の一瞬一瞬が丁寧に切り取られている。中でも、シャオ・ジャン演じる新人デザイナー・盛陽(ション・ヤン)とバイ・バイハー演じるCM監督・簡氷(ジエン・ビン)の穏やかで思いやりに満ちた日常の一こまが印象的で、2人の息遣いまで聞こえてきそうなリアルさが感じられる。
時に冗談を交わし合いながら距離を縮め、時に言葉にできない思いを見つめ合うまなざしで伝え合う2人の関係性の変化がさまざまなシーンから垣間見える内容となっており、視聴者の胸を打つこと間違いなしだ。
同時に解禁されたBOXキービジュアルには、互いに引かれ合い、支え合いながら歩んでいく2人の関係性の変化が丁寧に描き出されている。
BOX1では雨の中で傘をさしながら無邪気に笑い合う姿が恋の始まりのときめきを感じさせ、BOX2では絵コンテの落ち着いたトーンの背景に自然体で並ぶ姿から日常の中で育まれる絆が伝わってくる。BOX3では静かに寄り添いながら同じ未来を見つめる2人の表情が穏やかで深い愛の形を象徴している。
本作は年齢差というテーマを扱いながら、決して一方が頼るだけの関係ではなく、お互いを尊重し合い、支え合う対等な愛を描いたことが多くの視聴者の共感を呼んだ。脚本家のリー・シアオ(李瀟)は「体の年齢ではなく、魂の年齢が近づいていく物語」と語っており、それが繊細な演出と演技によって丁寧に表現されている。
ブルーレイとDVDはBOX1が7月2日、BOX2が8月6日、BOX3が9月3日に発売。初回限定版にはシャオ・ジャンの直筆サインを使用した特典やシャオ・ジャン本人がペンを走らせる姿を収録した特典映像が含まれており、ファンにとって見逃せない内容となっている。
■あらすじ
広告会社でデザイナーとして働く26歳の盛陽は、母親に強制された見合いのために指定された店に行くが、すっぽかされてしまう。だがそこで思いがけない人物に遭遇する。それは少年時代から思い続け、広告業界に入るきっかけにもなった「CM監督のお姉さん」簡氷だった。
36歳になった簡氷は業界では名の知れた監督になっていたものの、私生活では会社の共同経営者でもある浮気性の夫・薛易明との関係に悩んでいた。そしてその夜、離婚を決意してやけ酒を飲んでいたのだ。
泥酔した簡氷を盛陽が介抱し、再び縁がつながった。盛陽はもう少年ではなく、簡氷も思い出の中の穏やかなお姉さんではなかったが、同業の先輩後輩として接するうちに、盛陽は少年時代からの思いをより一層強め、簡氷も特別な感情を抱くようになっていく。
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