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大阪・関西万博で「四川ウイーク」が始まった。
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大阪・関西万博の開幕16日目に当たる28日、中国パビリオンで最初に開催される省(区・市)別イベントとなる四川ウイークがスタートした。
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四川ウイーク開幕式で四川省の伝統芸能・川劇の変臉や功夫茶の茶芸といった文化パフォーマンスが披露されると、大きな拍手が上がった。同省の刺繍・蜀繡や漆器、竹細工、油紙傘などの同省の無形文化遺産およびジャイアントパンダとキンシコウという「二つの宝」であるIP文化クリエーティブグッズが華々しく登場した。また、三星堆遺跡の青銅神樹や都江堰水利プロジェクトに関する動画は、中国パビリオンの長期展示品として、世界中から訪れる来館者に披露されている。
四川ウイーク期間中、中国パビリオンでは電子情報技術やクリーンエネルギーなど同省の優位性産業が展示される。このほか、パビリオン以外でも、大阪市で「中国(四川)—日本経済貿易交流会・企業懇親会」など一連の関連イベントが開催され、四川省と日本および万博出展国との経済貿易協力が促進される。(提供/人民網日本語版・編集/KM)
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