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ワン・ホーディーがリー・チンと新ドラマ「咸魚飛昇」で共演することが決まったと伝えられた。
中国のファンタジー時代劇「大奉打更人」の主演俳優ワン・ホーディー(王鶴棣)が女優リー・チン(李沁)と新ドラマ「咸魚飛昇」で共演することが決まったと伝えられた。
作家・重関暗度の同名小説を実写化するもので、仙界のナンバーワン実力者が生まれ変わった後、過去を捨てて「干物男子」として生きていく設定。コメディー要素が盛り込まれたファンタジー時代劇となっている。「大奉打更人」でワン・ホーディーが演じたノリノリでオレ様風な主人公が好評を得たことで、本作の主役に抜てきされたと伝えられている。
最も注目度の高いファンタジー作品の一つとして知られ、2023年に企画が始まり、今は4月末のクランクインに向けて脚本の読み合わせを開始。予定の撮影期間は150日で、2026年夏のオンエアと見込まれている。
ワン・ホーディーはこのほどライブ番組に登場した際、ドラマ情報を伏せながら「おいしいものと決別し、厳格なダイエット生活を送っている」と明かしたが、すでに「咸魚飛昇」出演に向けて準備を始めたと予想されている。
新ドラマの出演情報に中国のネット上では「表は干物男子だが、裏は仙界の不公平を打ち砕く破壊男子」「ワン・ホーディーは不良、イケメン、時代劇にピッタリ」「原作の人気度が高いから、出演陣と制作がしっかりしていれば間違いなく大ヒットする」「ワン・ホーディーとリー・チンのタッグは申し分ない」などの声が上がった。(翻訳・編集/RR)
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