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「市場参入ネガティブリスト(2025年版)」が24日に発表され、中国の市場参入規制がさらに緩和されました。写真は北京。
「市場参入ネガティブリスト(2025年版)」が24日に発表され、中国の市場参入規制がさらに緩和されました。これまで実施されてきた2022年版に比べ、2025年版では項目数が117項目から106項目に削減されています。
2025年版では、印章彫刻業が許可制から届出制に変更されるなど、全国的な参入制限に関する八つの項目を削除しています。また、新たな通信業務の試験的運営、テレビドラマ制作、林木種子の輸入など、全国的な措置に関連する八つの項目の一部が開放されました。同時に、交通・物流や車両リースサービスなどに関する地方レベルの17項目の措置も削除されました。
参入規制の緩和を推進する一方で、2025年版では無人航空機運営や、電子タバコをはじめとする新たなタバコ製品の生産、卸売、小売などに関する新業態・新分野をネガティブリストに組み入れ、社会・民生などに関わる一部の分野についての管理措置も適切に見直し、調整されました。(提供/CRI)
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