国家大劇院の舞台芸術が初めてライブ配信―中国

CRI online    2025年4月23日(水) 10時20分

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国家大劇院の舞台芸術が初めてライブ配信されました。

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北京にある国家大劇院と広州話劇芸術センターが共同制作したオリジナル話劇(新劇)「林則徐」がこのほど、国家大劇院で上演されました。同時に初の試みとなるライブ配信も行われ、全国の2万5000人余りが楽しみました。

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国家大劇院は、4K超高精細動画と最高レベルのオーディオシステムにより、舞台の雰囲気を正確に再現し、さまざまな地域の観客に高品質なライブ配信を届けました。


「遠距離かつチケット入手難」は、全国各地の多くの観客が直面している難題です。話劇「林則徐」のライブ配信はこれらの難題に新たな解決策をもたらしました。

北京市経済・情報化局電子処の彭臻副処長は「このモデルを通じて、より多くの消費者に触れ、文化消費を促進したい」と語りました。(提供/CRI

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