海南省初の分散型「ソーラーカナル」太陽光発電プロジェクトが発電開始―中国

人民網日本語版    2025年4月18日(金) 21時30分

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海南省初の分散型「ソーラーカナル」太陽光発電プロジェクトが発電を開始した。

海南省初の分散型「ソーラーカナル」太陽光発電プロジェクトである海南華電陵水59.9メガワット(MW)分散型太陽光発電プロジェクトが17日、系統接続し発電を開始した。新華網が伝えた。

同プロジェクトは華電(陵水)新エネルギーが投資し、中鉄二十局電気化が建設を担当。太陽光発電と用水路資源の活用を組み合わせた革新的な方式を採用しており、ソーラーパネルを幹線用水路と周辺の未利用空き地の上に設置することで、用水路の機能を損なうことなく発電を行うことができる。総設備容量は59.9MWに達し、年間平均発電量は約1億200万キロワット(kWh)と見込まれている。(提供/人民網日本語版・編集/YF)

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