2026年冬季五輪・パラの聖火トーチ、ミラノと関西万博で同時発表

CRI online    2025年4月15日(火) 18時20分

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2026年冬季五輪・パラリンピックの聖火トーチがミラノと関西万博で同時発表されました。

2026年にイタリアで開催されるミラノ・コルティナ冬季オリンピック・パラリンピックの聖火トーチが14日、ミラノのトリエンナーレ・デザイン美術館と現在開催中の大阪・関西万博イタリア館で同時に初公開されました。

「エッセンシャル(Essential)」と名付けられたこのトーチは、トーチ本来の姿に回帰するという意味合いが込められ、内部の燃焼と炎の発生メカニズムを見せるオープンデザインを採用しています。

重さは約1060グラムで、環境保護の理念を強調するデザインを採用し、リサイクル可能な素材を使用して作成され、燃料を補充することで最大10回使用することができます。ミニマルなデザイン、先端技術と環境保護の理念を組み合わせることで、イタリアン・デザインの独特な魅力とオリンピック精神を示した作品とのことです。(提供/CRI

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