訪日した韓国CJグループ会長「日本の韓流ブームは決定的チャンス」=韓国ネット「頑張れ、Kカルチャー」

Record Korea    2025年4月11日(金) 21時0分

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10日、韓国・YTNは「訪日した李在賢CJグループ会長が東京の現地事業を視察し、エンターテインメント・流通・金融業界の主要人物らと会談した」と伝えた。写真は東京・新大久保。

2025年4月10日、韓国・YTNは「訪日した李在賢(イ・ジェヒョン)CJグループ会長が東京の現地事業を視察し、エンターテインメント・流通・金融業界の主要人物らと会談した」と伝えた。

韓国CJグループによると、李会長は今年初のグローバル経営現場視察として日本を訪れ、日本地域本部で事業の成果を確認した。

李会長は「日本における韓流ブームはKカルチャー(韓国文化)の世界的拡散の決定的チャンスであるため、絶対に逃してはならない」「オリーブヤングの日本進出など新事業のチャンスを積極的に発掘し、現地化に力を入れてほしい」などと強調した。

また、李会長はTBSグループの主要経営陣と会談し、両社のパートナーシップを再確認すると共に今後の協業についても協議した。

CJ ENMは19年に日本との合弁会社「LAPONEエンタテインメント」を設立し、INIなどのボーイズグループをデビューさせた。また、CJオリーブヤングも昨年、日本と米国を世界進出の優先戦略国に選定し、現地法人を設立している。

この記事を見た韓国のネットユーザーからは「頑張れ、Kカルチャー」「日本だけでなく欧州にも広めてほしい」「日本のドラッグストアにオリーブヤングが勝てるか?」「オリーブヤングは外国人に大人気。日本でも成功しますように」「日韓は切磋琢磨しながら成長していこう」などの声が上がっている。(翻訳・編集/堂本

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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