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公園でバードウォッチングをする姿がキャッチされた俳優リー・シエンに対し、中国各地の文化観光局が「うちにおいでよ」と呼び掛け、SNSでトレンド入りの注目ぶりとなっている。
3月末に公園でおじさんたちに混じってバードウォッチングをする姿がキャッチされた俳優リー・シエン(李現)に対し、中国各地の文化観光局が「うちにおいでよ」と呼び掛け、SNSでトレンド入りの注目ぶりとなっている。
リー・シエンはドラマ出演の傍ら、趣味のカメラを回すことで知られていたが、このほど北京市内の玉淵潭公園で野鳥撮影をするところを目撃され、話題に。同じ日に中国SNS・微博(ウェイボー)の個人アカウントから撮影した野鳥の成果写真を投稿すると、好感度爆上がりの傾向が見られた。
ちょうど1月上旬に配信を開始した時代劇ドラマ「国色芳華」で、リー・シエンが「皇室のため、珍品種の花と鳥を探し集める花鳥使」を演じたこともあって、「ドラマのキャラクターが現実に映り込んだ」「さすが『花鳥使』」と評判を呼んだ。
リー・シエンの野鳥撮影の話題がネットで広まると、各地の文化観光局が総出で、ご当地の野鳥を紹介しながら「うちにバードウォッチングにおいでよ」と呼び掛ける現象が起きた。
一連の動きがネットで広まると、ファンから「リー・シエンの『宿題』(ネットに投稿した成果写真)は生態環境部も認める良作だった」「リー・シエンが訪れた玉淵潭公園ではカメラを構える人数が100人以上に増え、リー・シエン目当てなのか、鳥目当てなのか、区別できない」「撮影を愛し、生活を愛するリー・シエンがますますすてきに見えた」「手の届かない俳優ではなく、地に足の着いた生活を送っているところが魅力的」などの書き込みが寄せられた。(翻訳・編集/RR)
— 中国動画 (@RC00547555) April 7, 2025
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