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中国を訪問したバングラデシュ暫定政府のユヌス首席顧問は3月29日、北京市内で中央広播電視総台の単独インタビューに応じました。
中国を訪問したバングラデシュ暫定政府のユヌス首席顧問は3月29日、北京市内で中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)の単独インタビューに応じました。
ユヌス首席顧問は中国とバングラデシュ両国のデジタル経済面での協力深化について、「将来に、人工知能(AI)が日用品のように人々の生活に溶け込むことは間違いない。中国企業がバングラデシュに来て、関連技術の応用を実施すれば、我々は迅速にマスターし、技術操作や設計に精通するプロになれる。そうなれば、中国もバングラデシュも利益を得ることができる」と述べました。
バングラデシュは中国と「一帯一路」共同建設協力覚書を締結した初の南アジアの国です。ユヌス首席顧問は「一帯一路」について、「我々は、このイニシアチブを大いに必要とする。我々には相互接続が喫緊に必要だ。道路輸送は物資を輸送する有効な手段であり、道路交通インフラを大量建設する必要がある。我々の経済の大動脈である道路輸送網を基礎に、健全な経済を建設していく。したがって、『一帯一路』の共同建設の果たす役割りは重要であり、沿線の人々はそこから利益を得られる。この経済の大動脈の価値は、起点と終点を結ぶにとどまらず、はるかに多い沿線のすべての結節に恩恵をもたらすことにある。多くの支線道路は、各地の取引を促進し、都市経済の成長を促進し、人々とコミュニティーの活力を引き出す。我々はだからこそ、『一帯一路』共同建設イニシアチブを非常に重視している。私本人として、このイニシアチブに強く賛同している」と説明しました。(提供/CRI)
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