解放軍が台湾艦艇に「正々堂々の中国人たれ」と呼びかけ

CRI online    2025年4月2日(水) 9時50分

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中国人民解放軍東部戦区は1日、陸海空ロケット軍などを動員して台湾島周辺で統合演習を行いました。

中国人民解放軍東部戦区は1日、陸海空ロケット軍などを動員して台湾島周辺で統合演習を行いました。

東部戦区は艦艇、戦闘機編隊を動員し、通常型ミサイルや中国が独自開発したPHL-191型長距離ロケット弾(通称「遠箱火」)などとも連携して、台湾島の北部、南部および東海海域において空中迎撃、対艦攻撃、対地攻撃、統合封鎖制圧などの演習科目を実施し、部隊の協同作戦、制圧権掌握、精密攻撃の多方面展開能力を検証しました。

解放軍はその間、台湾艦艇に「台湾同胞は中華民族の一員だ。正々堂々たる中国人であろう」と呼びかけました。(提供/CRI

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