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2日、中国青年網は韓国メディアの報道を引用し、仁川アジア大会で北朝鮮国旗を販売しようとしていた、朝鮮族の中国人2人が身柄を拘束されたと伝えた。資料写真。
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2014年10月2日、中国青年網は韓国メディアの報道を引用し、仁川アジア大会で北朝鮮国旗を販売しようとしていた、朝鮮族の中国人2人が身柄を拘束されたと伝えた。
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報道によると、2人は女子サッカーの韓国対北朝鮮戦が行われた先月29日、仁川市南洞区で北朝鮮と韓国の国旗を売ろうと準備を進めていた。調べに対し中国人は、「北朝鮮が仁川アジア大会に参加すると知り、上海から大量の北朝鮮国旗を仕入れた。中国で北朝鮮国旗を売っても法律には違反しなかったので、韓国も一緒と思った」と供述している。
報道では、警察当局の発言として、「許可なく北朝鮮の国旗を所持することは法律で禁じられているが、純粋な営利目的と判断し、2人を注意し釈放した」と報じている。(翻訳・編集/内山)
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