<仁川アジア大会>韓国カレーでお腹を壊した男子マラソンの川内優輝、今回は万全の準備

Record China    2014年10月2日(木) 8時46分

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1日、新華網は記事「日本マラソン選手がカレー持ち込みで金メダル狙う=韓国のカレーでお腹を壊した経験も」を掲載した。今年3月は韓国のカレーでお腹を壊した川内優輝、今回は日本のレトルトカレーを持ち込み万全の準備を調えた。写真はカレーライス。

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2014年10月1日、新華網は記事「日本マラソン選手がカレー持ち込みで金メダル狙う=韓国のカレーでお腹を壊した経験も」を掲載した。

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9月30日、仁川アジア大会のメーンプレスセンターで、日本の男女マラソン代表4人が記者会見に出席した。注目は公務員ランナー、川内優輝だ。アジア大会は来年の世界選手権北京大会の選考会も兼ねている。川内は金メダルで代表内定を決めると約束。優勝できなかったら他の選考レースには出場しないと背水の陣の決意をあらわにした。

今回、川内は韓国に“秘密兵器”を持ち込んでいる。それはカレーのレトルトパック。川内にとってカレーライスは試合前の勝負メシ。しかし今年3月の仁川国際ハーフマラソンでは韓国のレストランでカレーを食べたところ肝心のレースで腹痛になってしまった。今回は日本のカレーを持ち込む万全の体制で勝利を狙う。(翻訳・編集/KT)

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