中国石化広州石化水素燃料電池水素供給センター、水素の年間生産能力が5100トンに

人民網日本語版    2025年3月14日(金) 6時30分

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中国石化広州石化水素燃料電池水素供給センター拡張・改修プロジェクトが稼働を開始した。

中国石化広州石化水素燃料電池水素供給センター拡張・改修プロジェクトが稼働を開始した。1日当たり純度99.999%の水素を15トン生産できるようになり、年間生産能力が5100トンに達し、中国の華南地域における最大規模の水素燃料電池向けの水素供給センターとなった。中国網が伝えた。

同プロジェクトは、広州石化水素燃料電池水素供給センター(1期)プロジェクトを基盤として建設されたものだ。新たに毎時5200標準立方メートルの水素精製ユニットと四つの水素充填スペースを備えた水素充填車両ユニットを建設した。水素の年間生産能力が1500トンから5100トンに拡大。生産された水素は広州、仏山、香港などの地域に持続的に供給される。(提供/人民網日本語版・編集/YF)

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