2014年10月1日、中国のポータルサイト・百度の掲示板に掲載されている「あなたはいつから愛ちゃんファン？」と題したスレッドにネットユーザーが反応を示している。

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9月30日、仁川アジア大会の卓球女子団体決勝で、日本は中国に3−1で敗れ、優勝を逃した。日本は中国の高い壁を超えることはできなかったが、第1試合で福原が中国の丁寧（ディン・ニン）に勝利したことを評価する声は多い。福原は小さいころから中国で卓球を学んでいたこともあり、中国でも根強い人気がある。同スレッドは今年3月に立ったものだが、日中戦が行われた9月30日以降、多数のコメントが寄せられた。

「私は（北京五輪の）2008年から彼女のファン」

「愛ちゃんを好きになってもう6年が経つ。好きな有名人は彼女だけだ」

「愛ちゃんも今年で26歳か、すでに結婚適齢期だな。時間が経つのは本当に早い」

「数年前の試合後のインタビューで、彼女が流暢（りゅうちょう）な東北なまりの中国語を話した姿には驚いた」

「一目ぼれだ」

「先月ファンになり、今では毒に侵されたような熱狂的ファンだ」

「福原愛は誰でも好きになるような魅力を持っている」

「彼女の流暢な東北弁にやられた」（翻訳・編集/内山）