<仁川アジア大会>元朝青龍、ボクシング判定に激怒=韓国ネット「どの大会も同じ」「血まみれでも勝ちは勝ち」

Record China    2014年10月1日(水) 12時5分

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1日、韓国メディアは、モンゴル出身の元横綱朝青龍が、韓国に対し暴言を吐いたと伝えた。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。資料写真。

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2014年10月1日、韓国メディアは、モンゴル出身の元横綱朝青龍が、韓国に対し暴言を吐いたと伝えた。

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30日に行われたボクシング男子・バンタム級準々決勝の試合で、モンゴル選手は韓国選手に0−3の判定で敗れたが、試合の判定に不満を募らせた元朝青龍が、自身のツイッターに「モンゴルが勝っていたのに。キムチ野郎!」「血まみれの韓国選手に負けた」などと書き込んだという。

これに対し、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「いくら準備不足の大会でも、試合の判定は公平にしないと」

「この判定はやっぱりおかしいと思う。この大会中に、あと何回失望させられるだろう」

「仁川アジア大会のボクシングの判定で、韓国選手の手が上がるたびに恥ずかしい気持ちでいっぱいだ」

「ボクシングはテレビで放送しなくていいよ。映像を観なければ、韓国が強かったんだなで終わるんだから」

「批判はしていいが、言い方ってものがある」

「朝青龍は、日本でもよく問題を起こしていたよね?納得だ」

「実際に試合を観ていたけど、正しい判定だったと思うよ。前半は韓国人選手が圧倒していたし。血まみれでも勝ちは勝ちだ」

「誰が何と言っても関係ない。韓国の選手たち頑張れ!」

「審判は韓国人じゃないのに、なんで韓国を批判するの?」

「どの大会を見ても、開催国の選手に有利なようになってるじゃん」(翻訳・編集/篠田)

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