英王室がキャサリン妃に「ロイヤル・ワラント」を選ぶ権限を付与

CRI online    2025年2月27日(木) 16時30分

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公務に復帰した英キャサリン皇太子妃にはこのほど、ロイヤル・ワラントを決定する権限が与えられました。

公務に復帰した英キャサリン皇太子妃にはこのほど、ロイヤル・ワラント(英国王室御用達)を決定する権限が与えられました。この最新の動きにより、イギリス国民や多くのファッションブランドはワクワクしています。英メディアは、キャサリン妃に寄せられた王室の大きな期待は数十年の伝統を打ち破っており、かつてのダイアナ妃でさえこの名誉を受けたことがなかったとみています。

キャサリン妃が腹部の手術のため入院すると発表されて以来、一時は公の場に姿を見せませんでした。先月中旬、キャサリン妃はがんと診断されてからほとんど症状が出ない「寛解」の状態になったことを明らかにし、回復に集中し続けると述べました。

デイリー・メール紙は、キャサリン妃のこの最新動向により、多くのファッションブランドは興奮しているとしています。キャサリン妃は2011年に王室に嫁いでから、ロイヤル・ファッションリーダーとして大きな経済効果をもたらしています。(提供/CRI

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