米国議会調査局、安倍首相の河野談話検証を批判=韓国ネット「米国も同類」「日本が米国と対等に話す日が…」

Record China    2014年9月30日(火) 12時51分

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28日、韓国メディアによると、米国議会調査局が、河野談話の見直しなどの安倍首相の行動が米国の利益を侵害していると批判した。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。資料写真。

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2014年9月28日、韓国・聯合ニュースによると、米国議会調査局(CRS)は、このほど発行した「米日関係報告書」の中で、河野談話検証など、歴史を見直そうとする安倍首相の行動により日韓関係が悪化し、東アジアにおける米国の利益を侵害していると批判した。

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これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「安倍首相が発言するたびに、世界からの批判は強まる」

「明日くらいに、安倍首相が慌てて謝りに行くんじゃない?」

「批判だけして具体的な行動を起こさない米国も同類だ」

「安倍首相の選択肢は2つだ。35年間支配されてみるか、謝罪するか」

「やっぱり信じられるのは米国だけだ。米国がいるから、韓国人たちはおいしいご飯を食べられる」

「一番悪いのは、安倍首相を選んだ60パーセント以上の日本国民!日本人に平和を語る資格はない」

「韓国や中国がどれだけ慰安婦問題を訴えても無駄だ。主人(米国)の一言で日本は震え上がるよ」

「検証することがいけないこと?なんで批判されるのかわからない。韓国にも、検証しなきゃいけないことがたくさんあるはずなのに、何をやっているのか」

「米国の機嫌をうかがって生きてきた日本が、米国と対等に話す日は近いと感じた」(翻訳・編集/篠田)

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