2014年9月28日、韓国メディアは、2014仁川アジア大会で、韓国が宿命のライバル日本を相手に1−0で勝利を収め、準決勝進出を決めたと伝えた。

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韓国は後半41分、ゴール前で空中戦を繰り広げたイ・ジョンホが日本DFのファウルを受け、PKのチャンスを獲得。これをチャン・ヒョンスが落ち着いて決め、これが決勝点となった。

日韓戦ということで注目度が高かったこの一戦に、韓国のネットユーザーからは多くの意見が寄せられている。以下はその一部。

「今日はチャン•ヒョンスが大当たりだったね。日本の主将は本当によくやっていたけど、終盤でPKを与えちゃって。罪悪感すごく感じているんだろうな」

「やっぱり、サッカーは日韓戦だよね」

「日本の反応はどうなんだろう？」

「日韓戦勝利！おめでとうございます」

「一生懸命戦ってくれて、ありがとう」

「事実上の決勝戦。日本に勝ったから、問題なく優勝できるだろう」

「韓国も良くなかったけど、日本も今回はあまりにも守備に徹していたね。あまり良い試合じゃなかった」

「なんとか勝った感じだな。ベスト4に向けて頑張ろう」

「韓国はKリーグの選手に海外組まで動員している。日本は、大学でプレーする選手に加え、21歳以下の2部リーグで活躍する選手が大部分だ。日本に勝ったといって拍手喝采をする試合だったのか？」(翻訳・編集/まるみ)