ケシの実パウダーで常連客ゲット!?中国のレストランでアヘン混入相次ぐ―米誌

Record China    2014年9月29日(月) 5時30分

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25日、米月刊誌・アトランティックは、中国の多くのレストランでケシの実の粉末を入れた料理が出されていると伝えた。資料写真。

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2014年9月25日、米月刊誌・アトランティックによると、中国の多くのレストランでケシの実の粉末を入れた料理が出されているという。27日付で中国・参考消息網が伝えた。

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中国・陝西省のレストランで、アヘンの原料となるケシの粉末をラーメンに入れていたとして経営者の男が逮捕された。男は取り調べに対し、今年8月に600元(約1万円)でケシの実粉末を購入し、常連客を増やすために、ラーメンに入れたと話している。男によると、その効果は抜群でリピーターが急増。今回の事件は客の1人が交通事故を起こし、警察の尿検査で薬物反応が出たことから発覚した。

11年に陝西省で行われた調査によると、違法なケシの実が一般市場に出回っており、その主な購入者はレストラン経営者であることが分かった。上海では昨年、2軒のレストランでケシの実混入事件が発生。寧夏回族自治区では7軒のレストランが火鍋にモルヒネを使用。いずれも経営者が逮捕されている。

四川省のレストランでも同様の混入事件が相次いでいる。貴州省では04年に215軒の火鍋レストランがモルヒネ使用で営業停止処分を受けている。事件が発覚するのは「氷山の一角」であり、実際にはさらに多くのレストランで違法薬物の混入が行われている可能性が高い。(翻訳・編集/本郷)

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