<仁川アジア大会>各国選手・記者がそろって文句、韓国の「あまりにも小さいもの」とは―中国メディア

Record China    2014年9月28日(日) 20時44分

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27日、中国メディア・金羊網は、韓国・仁川アジア大会に参加している各国選手や取材記者たちが、韓国側の受け入れ態勢に強い不満を抱いていると伝えた。写真は報道陣向けの宿舎。

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2014年9月27日、中国メディア・金羊網は、韓国・仁川アジア大会に参加している各国選手や取材記者たちが、韓国側の受け入れ態勢に強い不満を抱いていると伝えた。

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各国の報道陣が滞在するメディア村のベッドは、統一規格で長さ190センチメートル、幅130センチメートル。大柄な体格の記者は「あまりにも小さすぎる」と不満をこぼしている。各国選手が滞在する選手村のベッドも同じサイズだ。バスケットボールやバレーボールの選手たちが使用するベッドには、すでに対応策が施されたというが、「手足を伸ばせば壁に当たり、寝返りを打てば床に落ちる」と訴える選手もいる。

男子バスケの中国代表選手たちも「ベッドが小さくて寝返りも打てない」と不満を露わにしている。だが、多くの選手がこうした状況を予測し、寝袋や枕を中国から持参していた。そのため、仁川空港に到着した選手たちの荷物は巨大な箱30個以上となり、同大会の出迎えボランティアが総出で運んだという。(翻訳・編集/本郷)

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