中国のステルス戦闘機は日本を15年リード=「うらやましい」と韓国ネットユーザー―中国メディア

Record China    2014年9月28日(日) 11時3分

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25日、竜騰網は日中のステルス戦闘機開発技術に関する韓国ネットユーザーのコメントを取り上げた。中国は日本を15年リードしているとの報道に「うらやましい」「うちの国は……」などのコメントが寄せられた。

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2014年9月25日、竜騰網は日中のステルス戦闘機開発技術に関する韓国ネットユーザーのコメントを取り上げた。

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22日付香港紙・明報は軍事評論家・梁国良(リャン・グゥオリャン)氏のコメントを掲載した。梁氏は中国の第5世代ステルス戦闘機関連技術は日本を15年リードしていると分析している。日本の先進技術実証機(ATD-X)は間もなく初飛行を迎える予定だが、いまだに実証機段階。中国は第5世代戦闘機J-20の初飛行を終え、2020年には20機が配備される予定だ。

この記事が韓国の大手ネット掲示板で翻訳、紹介された。以下はその反応。

「中国は日々発展しているというのになぜ韓国はこんなにダメなの?」

「うちの国の指導者は国防にまったく興味がない。気にしているのは自分の権力のことだけだ。韓国軍はもう腐りきっているし。北朝鮮の挑発は予告なくやってくるのにどうするんだ。李舜臣みたいな名将が出現しないものか。」

「うらやましい。」

「15年どころじゃないでしょ。日本が開発した戦闘機はF-2だけなんだし。エンジンもレーダーも日本には自主開発する力はないよ。」

「韓国人ってさ、狭い国土の中から権力者を批判したり、日本人を批判したりと騒ぐばかり。向こうの立場になってみるとバカみたいに見えるよね。韓国人の自信ってどこからくるんだろ。ただの小国でしかないのに。」(翻訳・編集/KT)

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