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外資系の次世代超大型クルーズ船「MSCベリッシマ」と「スペクトラム・オブ・ザ・シーズ」が16日、上海呉淞口国際クルーズ港に寄港し、2025年中国母港運営を始めました。
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外資系の次世代超大型クルーズ船「MSCベリッシマ」と「スペクトラム・オブ・ザ・シーズ」が16日、上海呉淞口国際クルーズ港に寄港し、2025年中国母港運営を始めました。
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両船に搭乗した9000人余りの国内外の乗客は同日に上海入りし、呉淞口国際クルーズ港から入港しました。うち1000余りの韓国人観光客が「MSCベリッシマ」に乗って上海を訪れます。昨年11月に中国が韓国など9カ国に対するビザ免除政策が発表された後、中国の港で迎えた1回の入国者数が最も多い韓国人ツアーとなります。
国際クルーズ船が相次いで上海港へ復帰したことにより、2025年中国母港運営が正式に始まりました。上海呉淞口国際クルーズ港はアジア最大のクルーズ船母港としての地位がまたも確固たるものとなります。中国入港政策の一層の最適化とビザ免除トランジット政策の拡大により、国際クルーズ会社は中国市場に大きな信頼を寄せています。現在の接岸計画によると、両クルーズ船の2025年の運航回数は前年より著しく増加し、「MSCベリッシマ」は前年比30%増、「スペクトラム・オブ・ザ・シーズ」は同45%増になる見込みです。(提供/CRI)
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