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24日、韓国・仁川アジア大会の男子バスケットボール、韓国代表の初戦で、韓国チームがシュートを決めると会場からブーイングが起きる珍しい状況が出現した。
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2014年9月24日、韓国・仁川アジア大会の男子バスケットボール、韓国代表の初戦で、韓国チームがシュートを決めると会場からブーイングが起きる珍しい状況が出現した。中国メディア・網易体育が伝えた。
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韓国代表の初戦。だが会場は、アウェーのモンゴルのファンが半数以上を占めた。
その前に予定されていた女子のモンゴル−カタール戦で、カタール代表が頭部を覆うスカーフ「ヒジャブ」の試合中の着用が認められないことを理由に試合を棄権したため、モンゴル応援団が夜に行われる男子の試合まで会場に残っていたことによるものだ。
ホームにもかかわらず韓国人ファンが少なかったことについて、記事では「モンゴルの実力が劣ることや、会場が市街地から極めて遠いことが関係している」と伝えている。(翻訳・編集/NY)
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