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2024年は中国ゲームライセンス発行ラッシュだった。写真は「黒神話:悟空」。
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中国国産ゲームのライセンスが1306件発行されたことにより、2024年はゲーム産業にとって発行ラッシュの年になった。
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ゲーム市場でのライセンス発行が24年には常態化した。統計によると、4月と5月を除き、24年は1カ月の発行件数が100件以上のペースを保った。23年の発行件数は977件だったが、24年はまた過去5年間の最多を更新した。
国産ゲームのライセンスが相次いで発行されただけでなく、輸入ゲームも「春」を迎えた。24年の輸入ゲームの承認件数は110件に達して、23年の98件を上回った。こうしたことの影響により、大手ゲームメーカーの新製品が次々にリリースされ、企業に新たな業績成長源をもたらした。
網易が打ち出したRPG「無限大Ananta」は24年12月にライセンスを取得した。制作チームはより自由度の高いコンテンツを二次元モバイルゲームに融合させており、業界初の試みとして、プレーヤーの期待を一身に集めている。騰訊(テンセント)とカプコンが共同開発したスマートフォンゲーム「モンスターハンターアウトランダーズ」もこのほどライセンスを取得した。「モンハン」は2004年に1作目がリリースされて以来、世界中で大勢のプレーヤーを獲得し、影響力を高めてきた人気シリーズだ。(提供/人民網日本語版・編集/KS)
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