<仁川アジア大会>史上最低!韓国サイトが「10の罪状」を列挙―中国メディア

Record China    2014年9月25日(木) 0時32分

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24日、韓国・仁川アジア大会でトラブルが続出していることについて、韓国のウェブサイトは「史上最低のアジア大会にならないかと、懸念の声が上がっている」とした上で、これまでに起きた「10の罪状」を列挙した。写真は開会式。

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2014年9月24日、中国メディア・騰訊体育によると、韓国・仁川アジア大会でトラブルが続出していることについて、韓国のウェブサイトは「史上最低のアジア大会にならないかと、懸念の声が上がっている」とした上で、これまでに起きた「10の罪状」を列挙した。

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1.19日の開幕当日、開会式の内容や演出が国内外のメディアで物議を醸した。

2.競技初日の20日、バドミントン会場で停電が起き、試合中断を余儀なくされた。

3.20日夜、メインスタジアムの聖火が約10分間消えた。

4.22日、アーチェリー会場で、試合と同時進行で、大型電光掲示板とメディア席の拡張工事が行われた。

5.20日、ソウルの野球場で練習したタイ代表チームが、照明点灯を断られる差別的待遇を受けた。

6.21日、フェンシング男子サーブル個人で銅メダルを獲得した中国の孫偉(スン・ウェイ)が試合後に選手村へ戻ろうとしたところ、バスがないと告げられ、タクシーで自腹を切る羽目になった。

7.20日、江華の体育館の券売機が故障し、約20分間、チケット販売が行えなかった。

8.21日、桂陽体育館で、スタッフ用の席が売りに出され混乱を招いた。

9.21日、中国人記者に対する暴言事件が起きた。

10.選手に提供された弁当からサルモネラ菌が検出され、ボランティアスタッフにも期限切れ弁当が配られた。(翻訳・編集/NY)

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