「猟奇的な彼女2」ヒロインにf(x)ビクトリア、華人起用で中国市場を意識―中国メディア

Record China    2014年9月24日(水) 18時10分

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23日、韓流ガールズユニットf(x)の華人メンバーのビクトリア(宋茜/ソン・チエン)が、今月末にクランクインの映画「猟奇的な彼女2」でヒロインを演じる。

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2014年9月23日、韓流ガールズユニットf(x)の華人メンバーのビクトリア宋茜/ソン・チエン)が、今月末にクランクインの映画「猟奇的な彼女2」でヒロインを演じる。国際在線が伝えた。

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ネット小説を映像化した2001年の韓国映画「猟奇的な彼女」は、中華圏や日本、東南アジアでもヒット。このパート2が今月末、釜山(プサン)でクランクインする。主人公のキョヌを演じるのは、前作と同じく俳優チャ・テヒョン。ヒロインはチョン・ジヒョンに代わり、f(x)のリーダーで、中国出身のビクトリアが起用される。

ビクトリアが演じるのは、韓国語がうまく話せないため学校でいじめられていた女の子で、キョヌの初恋の女性。パート2では、2人の結婚生活が描かれる。韓国語が完璧ではなく、さらに活発で明るく健康的なヒロインを求める上で、ビクトリアはイメージにぴったりだったという。

映画「夏物語」や「品行ゼロ」のチョ・グンシク監督がメガホンを執り、来年5月に公開予定。ビクトリアの起用は、世界トップに躍り出る勢いの中国映画市場を意識したものと思われる。(翻訳・編集/Mathilda

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