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中国最北のパンダ館で2頭がかわいい仕草と姿で観覧客を魅了していた。写真は「佑佑」。
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黒竜江省にある中国最北のパンダ館「中国亜布力(ヤブリ)パンダ館」では、ジャイアントパンダの「思嘉(スージア)」は屋内で、「佑佑(ヨウヨウ)」は雪の積もった屋外で、竹や竹の葉をおいしそうに食べていた。まるまると太った2頭はそのかわいい仕草と姿で観覧客を魅了していた。黒竜江日報が伝えた。
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多くの観光客が「雪が積もっている屋外ではパンダは寒いのでは?」と心配していることについて、同館の張全富(ジャン・チュエンフー)館長は「パンダを屋外に出すかは天候次第。天気予報の気温のほか、飼育員は体感温度を測定することになっている。もし、強風が吹いているなら、外に出すには適していない。今年、『思嘉』は18歳、『佑佑』は16歳になった。2016年にここに来た2頭はもうすっかり『東北パンダ』になっている。中国東北エリアの方言をよく理解しており、方言で『ご飯だよ』と呼ぶと、すぐに来る」と笑顔で語った。(提供/人民網日本語版・編集/KN)
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